2019年3月7日

2019年3月5日　熊本日日新聞掲載

熊本県八代市にて、八代地域観光推進協議会の企画による外国人おもてなしセミナーが開催されました。

熊本県では八代市を含む県内各地で女子ハンドボール世界選手権やラグビーワールドカップが開催されるとあって、インバウンド（訪日外国人観光客）の受け入れ準備を盛んに進められています。

株式会社トゥルース専属の研修講師下村は、JAMOI 認定資格SMOIとインバウンドコーチ®を活かし、地域の観光業関係者らに『言葉に頼らないおもてなし』についてレクチャーしました。

講座の中で下村講師は、

「顔を見て挨拶する」などの、主に欧米人の生活様式の違いについて話し、異文化理解に基づくおもてなしを心がけることの重要性を訴えました。

熊本県は、インバウンド応対に力を入れている地域の一つで、株式会社トゥルースでも、ここ4年に渡りのべ1100回以上講座で、熊本のインバウンド応対向上に貢献してまいりました。

言葉に頼らないインバウンド応対、おもてなし力向上で、地域活性を目指します。
よろしくお願いします。
八代市のホームページにも掲載されています。